ボクサーの減量のようになってきました
固定費をがっつり減らすことに注力してきたこの1.5ヶ月ぐらい。
おかげで、だいたい20万円/月ぐらいは減らすことができたと思います。自分でもびっくり。
ところが計算してみると、それでもまだ月に82万からの固定費がかかる計算になります。しかもここまでの固定費削減は、「これ、削れるよね、削りたくないけど」といった感じのものだったのに対し、これからの固定費削減は「これ削ったら生活レベル確実に落ちるよね」といったタイプのものです。
固定費削減2.0と言えばいいでしょうか。
つまり、僕の中だけで削減してきたものだけでは足りなくなり、家族にも協力してもらったり、何かを諦める/諦めさせるといった作業をしなければならなかったりで、気が重いです。
ボクサーで言えば、無駄な肉は削ぎ落としたけれども、そこから先さらに無駄がない中で絞らねばならないといったフェーズに少し似ています。(それで月80万オーバーの固定費ってなんやねんという反論は置いといて)
ボクサーがそうであるように、結局は減量に勝てるかどうかは目標へのこだわりをどれだけ持てるか、チャンピオンならチャンピオンという目標に向かって、どれだけプライドを捨てられるかだと思います。
僕の目的は今期中の有利子負債完済、および来年中盤までに投資余力を20万円/月にすることなので、そこまでは全力で断捨離に励みたいと思います。
やはり大敵は
・タクシー代
・家族との食事代
・交流目的での食事代
・いきなり飛んでいく高額出費
このあたりです。