まじめに資産100億円、年収1億円を目指すblog

タイトルの通り、資産100億円、年収1億円を目指します。今現在はスッテンテン。絶賛債務超過中。

今後の資産形成計画がこちら

こんにちは、ベジー太です。

今日は今後の資産形成計画について触れておきたいと思います。といっても現在はまだ借金まみれなので、それを返すところからスタート。道のりは遠い。2030年で一区切りつけたいと思います。

下記は全て年度内目標。

 

2018年 借金返す。年内に月額20万円返せる算段をつけます。有利子負債残り250万円。無利子も含めると650万円。

2019年 上半期で有利子負債を完済。月額余力30万円とし、5万を無利子負債返済、25万を投資に。

2020年 貯金1000万円到達。この頃には月額余力が40万円に。あと1年4ヶ月でここまでこられれば上出来。わかりやすく20201000問題に。

2021年 年間500万円の月額余力。資産1500万円突破。主力は貯金。

2022年 年間500万円の月額余力。資産2200万円突破。主力は投信、FX。

2023年 年間500万円の月額余力。資産3000万円突破。主力はFX。

2024年 年間500万円の月額余力。資産3800万円突破。主力はFX。

2025年 年間500万円の月額余力。資産4700万円突破。主力はFX。

2026年 年間500万円の月額余力。資産5700万円突破。主力はFXと不動産。

2027年 年間500万円の月額余力。資産6900万円突破。主力はFXと不動産。

2028年 年間500万円の月額余力。資産8100万円突破。主力はFXと不動産。

2029年 年間500万円の月額余力。資産9500万円突破。主力はFXと不動産。

2030年 年間500万円の月額余力。資産1.1億で念願の1奥円突破。第二章。

 

だいたいこんな感じで考えています。まずは元手を確保しないと何も始まらないので、第一に有利子負債を来年前半までに完済すること、第二に2020年に1000万の元手があること、を目指して、日々質素倹約に務めて参ります。

つもり貯金もがんばるぞ!

土日に調子に乗ってお金を使いすぎないために

土日になると、自分一人のときとは異なり、お金の使い方が難しくなります。

節制すべく家族にプレッシャーをかけすぎてもいけませんし、かといって制限を一切かけなければ、だいたいランチで5000円、夜ご飯で10000円が飛んでいきます。

いずれも外食の場合ですが、にしても上記に加えてさらに遠征費(交通費、アミューズメント費)がかかるわけなので、下手をすると休日1日で2.5万、8日あれば20万円が飛んでいく計算になります。

おそろしい。。

 

対応策としては、ランチにしろ夜ご飯にしろ、また遠出するにしても予算を設けて、その中で楽しむということを徹底させることかなと思います。設定した金額を超えるようであれば、他の日から差し引く。それぐらいの意気込みが必要そうです。

最近はアミューズメントも進化していて、とにもかくにもお金がかかります。近くの公園で遊んでいる分にはお金はかかりませんが、それにしても毎週土日がそこでは飽きてしまう。

なのでどこかで変化をつけるべく遠出をたまにするわけですが、そうするとどうしてもお金がかかってきてしまいます。

 

特に大敵なのはディズニー。「ディズニーに行きたい!」と家族が叫ぶのは簡単ですが、連れていく方は一苦労です。

大人×2、小人×1で入場料だけで19600円。

これに不味い飯がちょっとついただけで+3000円。

飲み物もそれなりに必要なので+1500円

お土産をちょっと買うと+3000円。

疲れてタクシーで変えれば+3000円。

目一杯楽しむ場合は夜ご飯もつくので+7000円。

そういえば朝ごはんも道中なので+2000円

締めて39100円にもなります。つまり4万円。

OMG!

 

とにもかくにも気分でどこ行きたいあれ食べたいというのに応えるのではなく、あらかじめ予算化してそれを徹底するのが大事だなと思う今日この頃です。

土日のお金の使い方

土日のお金の使い方に悩んでいます。

というのも、平日であれば基本的には自分一人なのでお金の使い道はどうとでもコントロールできるのですが、家族がいる土日はなかなかそうもいきません。

結果、この金土の出費は下記となりました。(金は有給)

 

(24日)

タクシー 2340円

ランチ1 450円

おやつ 1070円

ランチ2 5200円

焼肉 10000円

計 21660円

 

(25日)

飲み物 300円

ランチ 1880円

おやつ 1250円

夜ご飯 1400円

計 4830円

 

2日計 26490円

 

いやー、使ってしまった。どうしても家族が揃ったり、それにお祝いごとがくっついたりすると費用が膨らみます。

また、家族がいるから、子供がいるからと多めにおやつを買ってしまう私の気質もまずい。

家計費の見直しにより、土日分は全て妻に渡す分の月額8万円の中から支出してもらうこととしますので、これからは少しマシになると思いますが、一方で相当節制するつもりじゃないと容易に予算を超えてしまいそうです。

 

「つもり貯金」、始めます。

こんにちは、べじー太です。

「つもり貯金」を開始することになりました。

700万からなる借入を2年で返し、人生を賭けて100億もの資産を積み上げるという圧倒的な妄想力を誇る私ですが、とはいえなかなか遠すぎる目標では頑張れないのも現実。

ということで、やったことはすぐ報われたがりな性分なので、毎日の固定費削減をどうにかこうにか褒めてやれないかなということで、「つもり貯金」に踏み切りました。

まぁどこかの引き出しなり缶なりに入れとけよという話なのですが、やはり貯金をするたびに自己承認欲求が満たされる方が私としても頑張れるので、購入したのがこちら。

 

タンス貯金 LF-0843 q02297

タンス貯金 LF-0843 q02297

 

 

お札を折り曲げずに何枚も収納できて、見た目とは違ってマグネットで引き出しが固定されてるのが優れもの。

これでバシバシと「つもり貯金」をしていきます。

「つもり貯金」の対象は下記。

・1日5000円の予算の活動経費の余り。

・具体的にはランチを弁当で済ませた。晩御飯を家で食べたなど。

・出張に行くはずなのに行かなかった。行ったけど少額で済んだなど。

・旅行に関して同上。今は家族旅行の余裕はなし!

・食費を親に出してもらえた、など。

・子供が可愛すぎて買ってしまうあれこれを我慢できたとき。

 

やはり人間、目の前に人参がぶら下がっているときというか、頑張ってることが素直にdailyで報われる仕組みにしたほうが、頑張れると思うんですよね。もちろん崇高な理念は大事ですが、今のように糊口も凌がねばみたいなときには、頑張るモチベーションの維持と継続はすごく大事。

なのでちょっと大げさなタンス貯金を始めることで、毎日の自分をモチベートできればと思うのでした。

昨日だけでも2500円貯金できたのでがんばった!

 

(本日の出費)

深夜アイス:300円

午前中アイス:300円

ランチ:900円

間食:730円

コーヒー等飲み物:350円

お菓子:430円

計:3090円

つもり貯金:1910円

ここ1ヶ月で削減した固定費を公開します。

こんにちは、ベジー太です。

 

金利付き借入256万、金利なし借入400万の656万を抱えている身として、この2ヶ月ぐらいは真剣にお金に向き合ってきました。出た結論が、「変動費は良いとして、あまりに固定費が高すぎる。まずはここに着手しよう。」というものでした。

たとえば旅行や遠征などの変動費は、「お金がないから行けない」とすれば済む話なのですが、毎月出ていく固定費は、それぞれがそれなりに必要だから固定費と貸しているのであって、容易に削れないものばかりでした。

が、にっちもさっちもいかなくなるのにあと数ヶ月というところで、鬼のリストラを決断。かなりの難敵でしたが、いくつかを削減することができましたのでご報告。決断が一瞬でできる簡単なものから、なんだかんだと数ヶ月かかってしまったものまで色々あります。

 

マニュライフ生命 2万円

マニュライフ 生命 1.5万円

アクサ生命 2万円

ソニー生命 4万円

タクシー代 2万円

食費 8万円

ネットフリックス 700円

Newspicks 5000円

電気ガス 5000円

携帯代 6000円

活動費 3万円(1日1000円削減×30日)

計241700円

 

保険の方は全部積立だったので痛いですが、一旦生活を立て直すということで最低限の保障を残してさよならをしました。今後は短期間での解約があってもいいようにロボアドと401kを中心に組み立てていきます。

これだけ削ってもまだ80万なりの固定費がありますので、そいつらとどう戦っていくかを模索中。

 

(今日の出費)

ランチ:0円

お菓子:1200円

間食:200円

夕食:910円

計:2410円

借金まみれなのに投資戦略について語るよ

こんにちは、べじー太です。

 

借金まみれのくせに投資も何もないのですが、今後の投資戦略について。借金返済も一種の投資だと思えば、まぁありかなと。

 

現在抱えている投資案件は下記の通り。

銀行カードローン 

ソニー生命の変額終身保険

ソニー生命の変額年金保

アクサ生命のユニットリンク

SBI証券の積立投信

SBI証券iDeCo

 

カードローンの金利8%が絶望的に高いので、まずはそこから返していくために、泣く泣くそれ以外の全てを一旦解約することにします。iDeCoのみ節税効果もあるので生かしていく。2年後目処に再出発しますが、まずは元手を作るのが先決かなと。

まずは256万円の残債のある銀行のカードローンを返すことに集中します。生活費、経費の最小化をしていく過程で、月20万の投資原資(返済原資)を作ることを当座の目標とします。

収入自体は少しずつ安定してきてるので、あと1年ぐらいすればすれば手取り月収100万(総支給130万ぐらい)の大台は回復予定。合わせて生活費、経費の削減は月20万単位でやっているので、原資の20万が拠出できる日はそう遠くはないと思われます。

保険での運用に関しては、過去5回ほど切り替えをしながら、ことごとく失敗してきました。というのも、理論上は確かに銀行預金よりはるかに増えるのですが、とはいえどうしても収入のアップダウンが激しい仕事なので、場合によってはお金が足りなくなり、その長期契約であるはずの保険を解約して、懐を温める、なんてことをしてきました。

 

結果的に、3年払ったけど返戻率30%、5年払ったけど返戻率40%など、全くもって投資になってない。自分が悪いのだけれど、そういうパターンを一旦やめようと思います。

よって、主力は「掛けた分が戻ってくる」を基本路線とする、以下の商品に一旦は絞ることとします。

1、今まで通りiDeCo:節税効果もあり、途中で解約できないので強制貯金としては適格。社保の関係で2.3万までしかできないのでフルで。

2、ロボアドバイザー:SBI証券の積立投信の代わりに。どうもパフォーマンスが良いらしく、リスクさえ背負えば利回り10%も目指せるとのこと。月1万だけやろうかな。

3、OneTapBuy:個別にアメリカIT株などが買えるアプリ。個別企業に注目しているけど複雑な株式売買をやりたくなかったので、ついに出たかという感じ。ディズニーやアマゾンといった、自分が好きな企業にそのまま投資できるのが魅力。これも積立型があるので、月1万からやっておいて来たるべきときに備える。

 

上記3つの良い点としては、「途中でやめられる」というのが挙げられます。保険だとなかなかそうはいかず、毎度意思決定が鈍り、かつ返戻金でも損をするという形。本当は25歳ぐらいから毎月3万とかやっていれば今頃はだいぶ楽だったと思いますが、あとの祭り。今から始めるしかありません。

だいぶ出遅れることとはなりますが、とはいえ40才から月10万円を投資できれば、60才のときにはこうなります。20万円の場合はカッコ。原資2400万円(4800万円)に対し、

年利3% 3283万円(6566万円)

年利5% 4110万円(8220万円)

年利10% 7593万円(15186万円)

 

資産100億からするとまだまだですが、これはいずれ不動産なども組み合わせて形成する予定なので、今は置いておきます。

 

とりあえる、

1、月20万の投資原資(返済原資)を作ること

2、保険を解約し、月1万ずつiDeCo、ロボアドバイザー、OneTapBuyを始めること

この2本から始めます。パフォーマンスを見て、途中で一気に増額する予定です。

 

 

 

 

 

 

固定費の仮面を被った無駄遣いについて

こんにちは、べじー太です。

今日は年収1000万超えを10年以上継続しているのに現時点での借入が650万にも達しているダメダメな私の家計の病巣について。

 

固定費が異様に高いのがそもそもの原因なわけですが、固定費にも2つあると思っています。

1つは、本当の固定費。家賃とか水道光熱費とか、そういうもの。

これはやろうと思えば節約できないことはないのですが、例えば水道光熱費を下げようとすると、「電気を消せ!」、「蛇口を閉めろ!」みたいな注意のしあいになり、なくはないですが生活のストレスが上がってしまいます。だから基本は放置するしかありません。

引っ越しも考えたけれど、引っ越し代、敷金礼金を考えると80万ぐらいかかるため、そのために月2−3万家賃が減ったとしても回収に数年かかるしペイしません。

 

もう1つは、「本来は変動費なのに固定費化してしまっているもの」。

上下させるのも自由、なんだったら本来は無くすことも可能なはずの費用なのに、いつのまにか市民権を獲得してのさばっていて、家計を圧迫しているものを指します。

固定費もどきとして日々の生活に組み込まれてしまっているので、剥がそうとするとストレスになります。easy comeなくせに、hardly goなのです。

もはや生活習慣に紐づいている費用と言えますね。私はここが弱い。

たとえばお菓子などは「特別な時にみんなで食べる」とかならいいのですが、基本的に毎日の生活に自動的に組み込まれてしまっているので、ある意味でありがたみも湧かず、そして食べるたびに一瞬の幸せとそれなりに続く後悔、そして体調不良につながっています。もはや買ってる意識すらない。買うのも自動的です。

コーヒーも同様で、半ば自動的に食事のあとに付いてきます。コンビニのコーヒーならいざしらず、レストランでそれをやると漏れなく食費を300円ー500円引き上げる結果になります。

日頃の費用、一発モノの費用ごとに具体例を挙げます。

 

(日頃)

お菓子:1日400円 年間14.6万円

間食:1日300円 年間11万円

コーヒー、水など飲み物:1日300円 年間11万円

タクシー:週4回ぐらい 月4万円 年間48万円

家族と焼肉:2週に1回で回あたり1.2万円 年間32.4万円

一人焼肉:2週に1回で回あたり5000円 年間12万円

小計:129万円

 

(一発モノ)

海外旅行:年間50万円

半年ごとの国内旅行、スキー:2回で年間30万

趣味:年間80万円

研修、勉強会:年間100万円

小計:260万円

合計:389万円

OMG、なんてこったい。

 

これらのうちのいくつかは本当に大事なものですが、ほとんどは「一時的に快感だけれど後から後悔するお金の使い方」です。例を挙げればお菓子などはその瞬間は幸せですが、体調は悪くなるしすぐにお腹がすくし、メタボるしやる気なくなるし、良いことありません。

コーヒーも同様で、結局飲もうが飲むまいがシャキっとすることはなく、眠気云々は完全に前日の睡眠時間に因るということです。逆に言うと、どれだけコーヒーを飲んでも眠いものは眠い。なんの解決にもなりません。しかも同じく1日3杯以上飲むとなぜか具合が悪くなります。

 

タクシーはさらに悪。タクシーに乗ることで電車の乗り降りの時間が削減されて仕事の生産性が上がる人なんてほんのわずかで、多くの場合は単なる怠慢からタクシーに乗っているだけです。10分前行動をしていればそんなことにはならない。シンプル。

とりあえず大きな話も小さなところから、ということで、

1、お菓子

2、コーヒー

3、タクシー

の3悪を明日から追放しようと思います。お菓子は買わない。ただし置いてあるものやもらったものは食べる。コーヒーは飲みたいならマグカップを買ってそれで飲む。タクシーは10分前行動と早寝早起きを心がける。

結局生活習慣ですね。

 

(今日の出費)

お茶、コーヒー:300円

おやつ:200円

ランチ:1550円

アイス:300円

打ち合わせ:1800円

計:4150円